このコラムは「幸せ」とは何か?というとてつもなく大きなテーマを、とてつもなく小さな人間が語っている。そして「幸せ」を考える時、その主体である人間のことを少しでも知っておきたいと考える。
そのアプローチを入口と出口から求めてみる。入口は、私たち人間はどこから来たのかという「過去」。出口は、私たち人間はどこへ行くのかという「未来」。
「過去」については研究が進んである程度解明されているが、「未来」については誰も予測が困難だ。明日起こる災害を誰が予測できるだろうか?明日の生命の誕生や旅立ちを誰が確定できるか?
但し、科学技術の発達のおかげで地質の研究が進んでいて、未来の大陸の変動はおおまかな予測ができるようだ。
米エール大学の研究チームによると、今から100,000,000年(一億年)後の地球は、南北アメリカ大陸とアジアの大陸が合体して超大陸アメジア(※)ができるとのことだ。日本列島はどうなっているのか?(真っ先に気になる)
※超大陸とは
地球上の大陸は一定周期で合体と分裂を繰り返してきたとの定説があり、これまでに「ヌーナ」(18億年前)、「ロディニア」(10億年前)、「パンゲア」(3億年前)の3大陸が存在していたとされている。アメジアは次の超大陸になると予想されている。

研究チームによると、その頃は地球上に人類はいないと予想している。既に地球外の惑星に脱出しているのか?それとも絶滅しているのか?日本列島は、日本人は、という話どころではない。
こんな先のことを心配しても仕方ないのは事実だが、一億年後が必ず来ることも事実。未来を覗くことができるスコープがあったとすれば、覗くにはかなり勇気が必要だ。知りたくない未来もある。
心配しても仕方ないのは一億年後のことだけではない。それは一番近い「明日」という未来にもある。やる事はやっておいて明日の結果を考えないというのも幸せな生き方に思える。
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