陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり

本日は暦の二十四節気※でいう啓蟄(けいちつ)です。土中で冬ごもりしている虫を蟄(ちつ)と呼びます。その虫(蟄)が穴を開いて(啓いて)動き出す日とされ、一雨降るごとに気温が上がり春に近づいていきます。北国では福寿草が咲き、東京では紋白蝶が見られる季節になります。
≪二十四節気(にじゅうしせっき)≫
太陽が東から昇り西に沈む昼夜の長さがほぼ同じになる春分を起点(黄経0度)として、太陽が1年間に動く黄道上の動きを15度ごとに24等分し季節を示す基準としたもの。全体を春夏秋冬の四つの季節に区分し、さらにそれを三つの月に分けている。この中で黄経345度、陰暦の2月前半を表す二月節啓蟄を一般に「啓蟄」と呼ぶ。(太陽暦では3月6日頃)

寒い日もあるが、春の到来を実感する今日この頃である。今年こそは災いのない春がくるようにと願いつつ。


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